R8. 1月5日(月)より 月曜午後診の診療が 16:00〜18:00 に変わります。 土曜日の一般診療を開始いたします。 診療時間は10:00〜11:30までとなります。
R8. 1月5日(月)より 月曜午後診の診療が 16:00〜18:00 に変わります。 土曜日の一般診療を開始いたします。 診療時間は10:00〜11:30までとなります。
12月30日(火)〜R8. 1月4日(日)まで休診いたします。 1月5日(月)より通常通り診療いたします。
前回に引き続き、二重瞼の治療についてのお話です。
「 埋没法 」「 部分切開法 」についての治療説明をしました。
瞼のタルミが多かったり、腫れぼったさが強すぎると、
「 埋没法 」「 部分切開法 」では何ともならないことがあります。
「 埋没法 」「 部分切開法 」より、更に丈夫で強固な二重瞼の治療が「 全切開法 」です。
目頭から目尻までを切開して重瞼ラインを作成します。
二重のラインをしっかり作れるということだけが、「 全切開法 」の優れた点ではありません。
「 全切開法 」の適応になる人は、
・瞼のタルミが強い人
→ 「 全切開法 」で重瞼と同時にタルミが取れる。
・瞼の腫れぼったさが強い人
→ 「 全切開法 」で重瞼と同時に、眼窩脂肪と余分な軟部組織(瞼板前脂肪組織:ROOF)を取り除ける。
「 全切開法 」では目頭から目尻まで切開するからこそ、タルミ(余分な皮膚)や、腫れぼったさ(余分な脂肪)を同時に解消できるのです。
単に二重瞼にするのではなく、すっきりとした若い二重瞼にすることができます。
大きな変化を出せるので、劇的な変化を望む人向けとも言えます。
もちろん「 全切開法 」で変化を小さくすることは可能です。
逆に「 埋没法 」「 部分切開法 」で大きな変化、劇的な変化を得るのは難しいのです。
(変化を得ても長持ちしないことが多いのです。)
大(全切開)は小(埋没、部分切開)を兼ねる、という感じです。
全切開法は、重瞼の治療においては最も根治的で安定感に優れた方法です。
「 埋没法 」でもダメ、「 部分切開法 」でも重瞼ラインが薄くなるという瞼に対しては、
「 全切開法 」がリーサルウェポンとなります。
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 金 | 土 | |
| 午前診 | 9時〜11時30分 | ◯ | ◯ | ◯ | ◎ | |
| 手術 | 10時〜15時 | △ | ||||
| 12時〜15時 | △ | △ | △ | △ | ||
| 午後診 | 16時〜18時 | ◎ | ◯ | |||
| 16時30分〜18時30分 | ◎ | |||||
| 美容皮膚科(照射系/ピーリング)の施術時間 | |
| 月、水、金曜 | 9時~17時 |
| 火曜 | 9時~15時 |
| 土曜 | 10時~15時 |
| 最終予約時間は施術内容により異なります。 木、日祝 休診 その他の曜日も休診の可能あり。 |
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大阪市鶴見区鶴見3丁目12-23
ドリームネオポリス202