R8. 1月5日(月)より 月曜午後診の診療が 16:00〜18:00 に変わります。 土曜日の一般診療を開始いたします。 診療時間は10:00〜11:30までとなります。
R8. 1月5日(月)より 月曜午後診の診療が 16:00〜18:00 に変わります。 土曜日の一般診療を開始いたします。 診療時間は10:00〜11:30までとなります。
12月30日(火)〜R8. 1月4日(日)まで休診いたします。 1月5日(月)より通常通り診療いたします。
以前に、二重瞼の治療説明をしました。(2011年8月8日の記事)
その時は 「 埋没法 」 という、最も簡易的な方法を紹介しました。
埋没法は、非常に手軽である反面、長持ちしないという欠点があります。
ただし、誰もが長持ちしないのかというと、そうではありません。
作成した二重瞼のラインが長持ちするかしないかは、その人の瞼の状態によります。
具体的には以下の4点がチェックポイントとなります。
・瞼のタルミの程度
→ タルミが強いと長持ちしません。
・瞼の腫れぼったさの程度
→ 腫れぼったいと長持ちしません。
・目を開ける時に額を使うかどうか
→ 目を開ける時、額に横ジワが寄る人は長持ちしません。
・コンタクト使用の有無
→ コンタクトレンズを使用していると長持ちしません。
埋没法による重瞼術を受けたが元に戻ってしまった、あるいは、せっかく作った重瞼ラインが薄くなってきた、という人は、「長持ちしない瞼」である可能性が高いのです。
また、術前の診察で上記4つのチェックポイントが該当する人は、埋没法を最初から選択しない方が良い場合もあります。
では、そういう場合、どんな方法で重瞼ラインを作るのがよいのでしょうか?
二重瞼の治療で、埋没法の次の段階の治療が 「 部分切開法 」 です。
“ここに二重のラインを作りたい”という 「 予定重瞼線 」 の上に3mmの切開を加え、その箇所で二重のラインを固定する、という方法です。
「 全切開法 」 のように瞼の端から端までを切開するワケではありません。
2ヶ所にわずか3mm切開するだけなので、あまり「切る」という印象はない割りに、しっかりとした二重の線を安定して作れるので、けっこうお勧めの治療です。
所要時間は30分程度。
部分切開をする人は腫れぼったい瞼であることが多いのですが、
瞼の腫れぼったい人に是非一緒にして頂きたいのが「 脱脂 」です。
(以後、閲覧注意。 術中写真あり。)
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 金 | 土 | |
| 午前診 | 9時〜11時30分 | ◯ | ◯ | ◯ | ◎ | |
| 手術 | 10時〜15時 | △ | ||||
| 12時〜15時 | △ | △ | △ | △ | ||
| 午後診 | 16時〜18時 | ◎ | ◯ | |||
| 16時30分〜18時30分 | ◎ | |||||
| 美容皮膚科(照射系/ピーリング)の施術時間 | |
| 月、水、金曜 | 9時~17時 |
| 火曜 | 9時~15時 |
| 土曜 | 10時~15時 |
| 最終予約時間は施術内容により異なります。 木、日祝 休診 その他の曜日も休診の可能あり。 |
|

大阪市鶴見区鶴見3丁目12-23
ドリームネオポリス202