三輪皮フ科形成外科

鼻翼縮小 モニター(その8)

鼻翼縮小の術前
↑術前。正面。
鼻翼縮小の術後
↑術後7か月。正面。

鼻翼縮小

10代女性

他院で鼻尖形成術を受けた後に、鼻翼の形がおかしくなったとのことで、ご相談に来られました。

元々の鼻の形を知りませんし、他院での手術でどこをどうされたのかは分かり得ませんが、

以下の理由により、術前の鼻の形は不自然でした。

鼻翼縮小の術前
↑術前。正面。
鼻翼縮小の術後
↑術後7か月。正面。

まず、鼻柱基部が、鼻翼基部よりも上にあるため、鼻の穴が見えやすくなっています。

また、両鼻翼の基部には丸みがありますが、鼻翼の鼻尖寄り(中央寄り)の部分に丸みがなく、逆に反り返っています。

鼻尖縮小の影響と思われる、鼻翼と鼻尖の間にあるスジは、どうしても残ります。

鼻翼縮小の術前
↑術前。右斜面。
鼻翼縮小の術後
↑術後7か月。右斜面。

そして鼻翼自体の垂れ下がり感が強く、鼻翼の輪郭が角ばっています。

鼻翼は縮小した上で、鼻翼の位置を頭側に引き上げました。

鼻翼縮小の術前
↑術前。右側面。
鼻翼縮小の術後
↑術後7か月。右側面。

垂れ下がり、角ばりが減り、少なくとも不自然な印象はなくなりました。

鼻翼縮小の術前
↑術前。左斜面。
鼻翼縮小の術後
↑術後7か月。左斜面。 

鼻翼の形を整え、縮小してコンパクトにすると、鼻自体の主張が減ります。

鼻翼縮小の術前
↑術前。左側面。 
鼻翼縮小の術後
↑術後7か月。左側面。

鼻翼の付け根の位置をだいぶ上に吊り上げています。

鼻翼縮小の術前
↑術前。下から。
鼻翼縮小の術後
↑術後7か月。下から。 

【鼻翼縮小術(外側法)】【鼻翼基部位置移動】鼻翼の皮膚を全層で切除し、鼻翼の大きさを縮小する。起こりうる合併症(リスク)と時期:術後1から2週間は腫れ、内出血、血腫、二次感染。術後1から3か月は浮腫。術後3から6か月は傷の硬さ赤み、元々ある左右差や望ましくない状態の残存。