鼻翼縮小。
20代、女性。
もともと小鼻がそれほど大きいわけではありませんでした。
外側法で、鼻翼を縮小 しました。
縮小幅はそれほど大きくありませんが、鼻翼の付け根位置を、上側(頭側)に短縮することで、
鼻尖の位置に対しての、鼻翼の位置が高くなるように操作しています。
見た目の印象としては、
1.上を向いた鼻の印象が、少しだけ下向きになる。
2.鼻の穴が少し隠れる。
という効果が追加されます。
傷の赤みや硬さは6か月ほどかけて徐々に目立たなくなります。
【鼻翼縮小術(外側法)】【鼻翼基部位置移動】鼻翼の皮膚を全層で切除し、鼻翼の大きさを縮小する。起こりうる合併症(リスク)と時期:術後1から2週間は腫れ、内出血、血腫、二次感染。術後1から3か月は浮腫。術後3から6か月は傷の硬さ赤み、元々ある左右差や望ましくない状態の残存。