20代、女性。
鼻尖部、鼻翼ともに大きめの外鼻でした。
鼻尖部は触らず、小鼻を小さくしてほしいとご希望されましたので、外側法にて鼻翼縮小を行いました。
鼻翼縮小しかしていませんが、外鼻全体がかなり小さい印象になったと思います。
鼻翼基部を頭側に移動させ、ACR(鼻尖部と鼻翼の位置関係)を調整しています。
ACR改善により、側面から見たときに小鼻が垂れ下がった印象が改善されます。
外側法での鼻翼縮小術は、鼻翼の張り出しを減らす効果が高く、「あぐらをかいたような鼻」の方は適応となります。
正面視で、鼻腔が見えにくくなり、鼻翼幅も狭くなっています。
※他院で鼻翼縮小を受けたけれど効果が実感できなかった方もご相談ください。
【鼻翼縮小術(外側法)】【鼻翼基部位置移動】鼻翼の皮膚を全層で切除し、鼻翼の大きさを縮小する。起こりうる合併症(リスク)と時期:術後1から2週間は腫れ、内出血、血腫、二次感染。術後1から3か月は浮腫。術後3から6か月は傷の硬さ赤み、元々ある左右差や望ましくない状態の残存。
通常価格:¥330,000(両側/税込)(※2024.7月現在)
モニター価格:¥264,000(両側/税込)(※2024.7月現在)