三輪皮フ科形成外科

シミ モニター(その15)

シミの照射前
↑照射前。
シミの照射後
↑照射後3か月。※炎症後色素沈着がまだ残存しています。

ソバカスの治療。

30代女性

ソバカス(雀卵斑)は、遺伝的素因のある方の露光部位にできる色素病変です。

一般的には、目の周り中心に米粒大までの褐色斑が多発します。

遺伝的な背景があるとは言え、組織学的には老化によるシミと同じですので、Qスイッチレーザーによるシミ打ちが有効です。

レーザー照射後は、ご自宅で軟膏テープ処置を1日2回して頂く必要があります。

シミの照射前
↑照射前。
シミの照射後
↑照射後3か月。※炎症後色素沈着がまだ残存しています。

ソバカスの場合、治療の対象が一個二個ではないので、顔の広い範囲に軟膏テープを貼る必要がありますが、

シャワーや洗顔後、専用の軟膏を塗ってテープを貼って頂くと、早ければ4日ほどで黒い薄皮が剥がれてきます。

シミの照射前
↑照射前。
シミの照射後
↑照射後3か月。※炎症後色素沈着がまだ残存しています。

薄皮が剥がれた部位には、軟膏テープ処置は不要になりますので、日々テープを貼る手間と範囲は減っていきます。

全ての薄皮が剥がれたあとは、6か月ほど、レーザー治療による炎症後色素沈着が残ります。

シミの照射前
↑照射前。
シミの照射後
↑照射後3か月。※炎症後色素沈着がまだ残存しています。

6か月かけて、炎症後色素沈着は徐々に薄くなっていきます

シミの照射前
↑照射前。 
シミの照射後
↑照射後3か月。※炎症後色素沈着がまだ残存しています。
シミの照射前
↑照射前。フラッシュなし。
シミの照射後
↑照射後3か月。フラッシュなし。※炎症後色素沈着がまだ残存しています。

※Qスイッチレーザー治療以外にも、フォトフェイシャルm22でも対応できますが、その場合は目立たなくなるまで複数回の治療を要します。

【シミ治療】レーザー照射によりシミの脱落を図る。起こりうる合併症(リスク)と時期:術後1週間前後、痂疲、びらん。二次感染のリスク。上皮化後、赤みが1から数か月。1回の治療でシミが完全になくなる保証がない。元々ある左右差や望ましくない状態の残存。

【フォトフェイシャルm22】IPL照射によりシミの退色を図る。起こりうる合併症(リスク)と時期:術後1週間前後、痂疲。二次感染のリスク。上皮化後、赤みが1から数か月。1回の治療でシミが完全になくなる保証がない。元々ある左右差や望ましくない状態の残存。