三輪皮フ科形成外科

隆鼻術(プロテーゼ)モニター(その3)

隆鼻術(プロテーゼ)の術前
↑術前。正面。
隆鼻術(プロテーゼ)の術後
↑術後。正面。

隆鼻術。

20代女性

プロテーゼで鼻背いわゆるハナスジ)を高くしました。

鼻尖部(鼻先)には、耳介軟骨を移植しています。

※ 鼻尖形成術(鼻先を細くする手術)は行っておりません。

隆鼻術(プロテーゼ)の術前
↑術前。右側面。
隆鼻術(プロテーゼ)の術後
↑術後。右側面。

I型プロテーゼを挿入して、鼻背だけを高くしても、鼻尖部(鼻先)は高くなりません

I型のプロテーゼを挿入するだけだと、ハナスジだけが通っても、鼻先が元の高さのままなので、鼻全体が長く男性的な印象になります。

鼻先には、本症例のように耳介軟骨を移植するケースが多いです。

↑L型プロテーゼ。 

以前(…と言っても10年くらい前までですが…)は、L型プロテーゼを使っている施設もたくさんあったのですが、

最近はどこもI型プロテーゼを使用しています。

※ 鼻のプロテーゼは基本的にL型です。こういったL型プロテーゼを患者さんの鼻の形に合わせて削り出して、I型に整えていきます。

↑I型プロテーゼ。

※他院で受けたプロテーゼを抜去したものです。

いろんな色や形ですが、高級とか安物とかの違いはないと思って間違いありません。

L型は鼻先まで高くすることができますが、将来鼻に変形を来したり、鼻先から飛び出したり…と、リスクが高いため、安全のため使用しません。

隆鼻術(プロテーゼ)の術前
↑術前。右斜面。
隆鼻術(プロテーゼ)の術後
↑術後。右斜面。

プロテーゼの材質についてですが、どのプロテーゼを用いても大差はないと思います。

ブラックライトで透けて見えるかどうかも、材質が問題なのではなく、骨膜下にプロテーゼを挿入できるかどうかで決まります。

他院での治療の修正もできます。

隆鼻術(プロテーゼ)の術前
↑術前。左側面。
隆鼻術(プロテーゼ)の術後
↑術後。左側面。
隆鼻術(プロテーゼ)の術前
↑術前。左斜面。
隆鼻術(プロテーゼ)の術後
↑術後。左斜面。