乳頭縮小のモニターさんです。
男性です。
アトピー性皮膚炎があり、胸に湿疹が出たり治ったり・・・を繰り返しているうち、乳頭が肥大してしまったそうです。
左乳頭が右に比べやや大きめです。
当院では乳頭縮小術のデザイン、術式を4つ準備しています。
左右の乳頭で異なるデザインを採用して手術することもあります。
また、4つのうち2つの術式で乳管温存ができますので、術後も授乳は可能です。
乳頭の大きさ、形、乳輪の性状から、その人に最も合った方法をご提案致します。
いかなる大きさの乳頭も縮小可能です。
【乳頭縮小術】乳頭の皮膚を切除し、乳頭の大きさを縮小する。起こりうる合併症(リスク)と時期:術後1から2週間は腫れ、内出血、血腫、二次感染。術後1から3か月は浮腫。術後3から6か月は傷の硬さ赤み、元々ある左右差や望ましくない状態の残存。