頬、こめかみへのヒアルロン酸。
30代、女性。
この方は、右頬の抜歯後に、特に右頬が凹んでみえるようになってしまったため、ヒアルロン酸を注入致しました。
全体的に痩せ気味であったので、こめかみにも同じヒアルロン酸を注入しています。
もともと頬に左右差がある、年を取ってこめかみや頬のボリュームがなくなってきた、という方、
ダイエットで何とか体は痩せたけれど、顔がコケてしまった…という方にもお勧めです。
シワやほうれい線などの溝に使用するヒアルロン酸注入治療は、
メスを使用せず、傷跡も残りません。
治療時間10分程度と短く、大変手軽な治療です。
しかし、一般的なヒアルロン酸は、柔らかい反面、吸収が早く、6か月前後でなくなってしまうのが一般的です。
また単価(1㏄あたりの値段)が、比較的高く、継続していくのに経済的な負担が大きくなります。
当院では、写真のように、大きくボリュームを出したいケースでは、粒子の大きいヒアルロン酸を使用しています。
今回使用したヒアルロン酸は、1㏄あたりの費用が、通常のヒアルロン酸の1/3程度で、尚且つ持続も2~3倍です。
注入する量や部位にもよりますが、1年以上かけて徐々に吸収されていくので、非常にコストパフォーマンスに優れた治療だと思います。
(簡単に言えば、同じ値段で多く注入でき、長持ちもする。)
「えー、でも、どうせ無くなっちゃうんでしょ?」と思われる方も多いと思います。
しかし、ヒアルロン酸やボツリヌストキシン(ボトックスなど)はうまく利用すれば、1年に一度のメンテナンスで随分老化を遅らせることができると思います。
1年に一度、アンチエイジングに投資する額が、実は毎月購入している化粧品やその他余計なものより安かった…ということがよくあります。
ただ、自分のどこをどうすればよいのか、そのために何をどれだけの頻度でしていけばよいのか、が分からない…という方がほとんどでしょう。
細かいシワ、ほうれい線のような溝、やつれた感…いずれも同じ症状ではありません。
当然、使用するフィラーや手立ては変わります。【ヒアルロン酸注入】ヒアルロン酸を注入し、凹みを目立たなくする。起こりうる合併症(リスク)と時期:術後3日後まで、針穴や刺し口に一致したぷつぷつした腫れ。術後1から2週間は内出血。元々ある左右差や望ましくない状態の残存。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 金 | 土 | |
午前診 | 9時〜11時30分 | ◯ | ◯ | ◯ | ◎ | |
手術 | 10時〜15時 | △ | ||||
12時〜15時 | △ | △ | △ | △ | ||
午後診 | 16時〜18時 | ◎ | ◯ | |||
16時30分〜18時30分 | ● |
美容皮膚科(照射系/ピーリング)の施術時間 | |
月、水、金曜 | 9時~17時(第2.4水曜日18時まで) |
火曜 | 9時~15時 |
土曜 | 10時~15時 |
最終予約時間は施術内容により異なります。 木、日祝 休診 その他の曜日も休診の可能あり。 |
大阪市鶴見区鶴見3丁目12-23
ドリームネオポリス202