三輪皮フ科形成外科

乳輪縮小

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乳輪縮小

大きな乳輪を縮小する治療です。

妊娠出産を契機に乳房が大きくなり、断乳後、再び乳房が小さくなったために、乳輪皮膚が伸びてしまったことが原因の大半かと思われます。
もちろん、目が小さい、鼻が大きい等と同じく、元々乳輪が大きな方もいらっしゃいます。

一般的には、
・乳輪の外周を環状(ドーナツ状)に切除し、巾着袋のように縫合をかける外側法
・乳頭の外周を環状(ドーナツ状)に切除し、巾着袋のように縫合をかける内側法
いずれかの方法を採用されている医療機関がほとんどかと思います。

外側法では、「術後の乳輪の輪郭=傷」となるため乳房の色との間のグラデーションがなくなり、不自然な乳輪になります。
また巾着袋の口のように乳輪周囲に細かいギャザー状の傷跡が残ります。

内側法では、「術後の乳頭の輪郭=傷」となるため、傷により乳頭が外側に引っ張られて扁平に変形する可能性があります。
また巾着袋の口のように乳頭周囲に細かいギャザー状の傷跡が残ります。

当院では、上述の一般的に行われている乳輪縮小術は取り扱っておりません。
乳輪の真ん中を環状に切除する中間法にアレンジを加え、巾着縫合を併用しない術式を用います。

【乳輪縮小術】
施術内容:乳輪の余分な組織を切除し、乳輪を小さくします。
起こりうる合併症(リスク):腫れ、内出血、感染症、知覚鈍麻、瘢痕、糸の露出
価格:¥237,600〜¥396,000(税込)

そのため
・乳輪外周に傷が残らない。
・乳頭が引っ張られて扁平にならない。
・巾着縫合を行わないのでギャザーが残らない。
というメリットがあります。

◎傷跡を目立たなくするために、真皮縫合を可能な限り密に行うため、手術時間を長めに取っています。

こんな人におすすめ

・元々乳輪が大きい。
・授乳後、乳輪が大きくなってしまった。

ダウンタイム/リスク

施術内容乳輪の余分な組織を切除し、乳輪を小さくします。
施術時間80分
シャワー・入浴翌日より腰から下のみ可能です。3日後より洗髪含む全身シャワー可能です。術後3
週間後より入浴可能です。
固定3日間。
抜糸14日後。
ダウンタイム・合併症・リスク腫脹、内出血:1~2週間かけて消退します。
浮腫:徐々に消退し、3か月後に消失します。
傷跡:乳輪内に白い細い線状の傷跡が残ります。
   ・元々ある左右差は残る可能性があります。
   ・乳輪の輪郭の不整が残る可能性があります。
その他:感染症、糸の露出、縫合不全、傷跡、知覚鈍麻。

料金

※料金は全て税込表記となります。
料金片側両側
乳輪縮小¥237,600(税込)¥396,000(税込)
※モニター価格につきましては、法令によりホームページ上に表記できません。メールもしくはお電話にてお問い合わせください。

FAQ

痛みに弱いのですが、どの程度の痛みなのか心配です。

手術中は麻酔が効いているので痛みを感じません。必要な部位に必要な麻酔量を的確に注射します。麻酔の痛みですが、強めにつねる程度の痛みがあります。麻酔にかかる時間は片側20秒程度です。

術後に気を付けた方がよいことはありますか?

術後3日目まで、圧迫のためのガーゼを取らないようにしてください。創部に強い衝撃を加えないようにしてください。

術後、帰宅後に自宅でしておいた方が良いことはありますか?

当院の指示に従い、軟膏塗布、テープ処置を行ってください。

術後いつから入浴が出来ますか?

腰から下のみ翌日よりシャワー浴可能です。術後3日目より洗髪含む全身シャワー可、術後3週間目より入浴可となります。

傷跡は残りますか?

乳輪内に白い細い線状の傷跡が残ります。乳輪は傷跡が目立ちやすい部位です。できるだけ幅広い傷跡が残らないようにするため、真皮縫合を多数施します。そのため一般的な乳輪縮小術よりも手術にかかる所要時間が長くなります。

一度小さくした乳輪が元に戻る可能性はありますか?

実は多少の「戻り」があります。ですので、あらかじめ過剰気味に縮小し「戻り」によりちょうどよいサイズになるように作図をします。術後6か月以降は「戻り」による変化はありません。ただし、術後に授乳をすることがある場合は、この限りではありません。

乳輪はどのくらい小さくなりますか?

成書では、乳輪の径は35mmとされています。上述のように「戻り」を見込み、術後は径30mmになるよう作図をします。術後の「戻り」により、最終的に径30~35mmになることを目指します。

乳頭の感覚がなくなることはありませんか?

乳輪縮小術後、しばらく乳輪皮膚に感覚鈍麻が残りますが、8か月ほどで感覚は戻ります。乳頭の感覚がなくなることはありません。

症例写真

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