三輪皮フ科形成外科

一つはズレることです。当院ではプロテーゼを骨膜下に挿入しますが、強い衝撃が加われば、プロテーゼは斜めに偏位する可能性があります。格闘技や接触を伴う球技には参加しない方が良いでしょう。同様の理由で、うつぶせ寝も避けてください。もう一つは、老化で鼻の皮膚が薄くなった時、プロテーゼの輪郭が分かるようになってしまう可能性があります。ただし、大きなプロテーゼを使用しなければ避けられます。