眼瞼下垂症。
30代、女性。
目を開けるための筋肉(眼瞼挙筋腱膜)がうまく機能しないため、見開きが弱くなっています。
特に左側の症状が強いことが分かります。
見開きが得られています。
上まぶたの眼瞼挙筋腱膜が十分働かないため、おでこの筋肉(前頭筋)の力をお借りして、ようやく視野が保たれる状態です。
目を開ける筋肉(眼瞼挙筋腱膜)をいったん露出し、瞼板という部分に縫合します。
引っかかっている部分を解いて、緩んでしまった眼瞼挙筋腱膜を適切な位置に縫合すると、楽に目が開くようになります。
左の挙筋能が弱く、完全には左右差はなくなりませんでしたが、見開きは改善しました。
術後は自動的に二重瞼になります。
当手術はあくまで機能障害の治療であって、二重瞼になるのは結果に過ぎません。
二重瞼にすることが目的ではないことを強調しておきます。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 金 | 土 | |
午前診 | 9時〜11時30分 | ◯ | ◯ | ◯ | ◎ | |
手術 | 10時〜15時 | △ | ||||
12時〜15時 | △ | △ | △ | △ | ||
午後診 | 16時〜18時 | ◎ | ◯ | |||
16時30分〜18時30分 | ● |
美容皮膚科(照射系/ピーリング)の施術時間 | |
月、水、金曜 | 9時~17時(第2.4水曜日18時まで) |
火曜 | 9時~15時 |
土曜 | 10時~15時 |
最終予約時間は施術内容により異なります。 木、日祝 休診 その他の曜日も休診の可能あり。 |
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ドリームネオポリス202