40代、男性。
埋没法で二重まぶたにしています。
もともと一重瞼で、両まぶたにタルミ、眉毛の下に窪みがあることに加え、左上眼瞼には眼瞼下垂を伴っていました。
開瞼時に二重の幅が右左で同じくらいに見えるように、重瞼線の幅を調整して作成しています。
埋没法により瞼のタルミを目立たなくさせることができるため、外見が若返ります。
この方は、タルミの程度や眼瞼下垂の程度が軽いので、埋没法の良い適応でした。
眼瞼下垂の程度がもう少し強かったり、タルミが多いと、切開して眼瞼下垂を治したり、余分な皮膚(タルミ)を切除した上で重瞼線を作成する必要が出てきます。
(※眼瞼下垂がそこそこ強い方に、埋没法を施すと、眼瞼下垂が増悪します。)
横から見ると、タルミや窪みが目立たなくなっていることがよく分かるかと思います。
ご希望によっては幅の狭い二重まぶた(奥二重)にすることもできます。
興味のある方は、ご予約メールかお電話にてカウンセリングのご予約をお取りください。
【埋没式重瞼術(ダブルループ)】医療用糸を使用し、上眼瞼の真皮と瞼板を結合することで、開瞼時の二重瞼を作成する。起こりうる合併症(リスク):腫れ、内出血、感染症、浮腫、糸の露出、異物感、左右差の残存、将来的な重瞼線の消失。元々眼瞼下垂症がある場合、眼瞼下垂が増悪する可能性。
通常価格:【埋没式重瞼術(ダブルループ)】¥132,000(両側/税込)(※2025.5月現在)
モニター価格:【埋没式重瞼術(ダブルループ)】¥105,600(両側/税込)(※2025.5月現在)