三輪皮フ科形成外科

乳頭縮小(女性)モニター(その53)

術前。正面。
術後。正面。

 

 

40代女性の乳頭縮小症例です。

 

乳頭肥大の程度は重度でした。

術前。左斜面。
術後。左斜面。

 

術前の乳頭のサイズは以下の通りです。

右乳頭:長径20×短径16×高さ15(mm)

左乳頭:長径18×短径17×高さ14(mm)

 

※高さは、ベッドに寝た状態で、乳頭を引っ張らずにモノサシを添えて測定した値です。乳頭を引っ張って伸ばした時の高さではありません。

 

術前。左胸部。
術後。左胸部。

 

肥大した乳頭の陰に隠れているため、術前には判然としませんが、

 

乳頭基部に環状の色素脱失をみとめます。

術前。左側面。
術後。左側面。

 

 

色素脱失とは、いわゆる白抜けのことです。

 

乳頭の付け根に、メラニン減少のための、周囲の赤褐色調とは異なる、輪っか状の白い色が抜けた状態をみとめます。

 

術前。右斜面。
術後。右斜面。

 

 

当院では乳頭縮小のご相談をよく受けるのですが、同じ様に乳頭基部に環状の白い色素脱失をみとめる方を、たまにお見かけします。

術前。右胸部。
術後。右胸部。

 

以下の経緯で起こる現象ではないかと想像しています。

 

乳頭が肥大し硬くなると、服の上から圧排される時に、乳頭が付け根からカクンと折れて倒れるような形になります。

 

これが繰り返されると、同じ個所が折れることにより折れ目に相当する部分のメラニンが抜けて、白っぽくなるのではないか…と思っています。

 

 

術前。右側面。
術後。右側面。

 

傷跡の白さではないので、繰り返し折り曲げられることによる炎症が起らなくなれば、メラニンが再び産生され解消される可能性はあると思います。

 

 

術前。左乳頭。
術後。左乳頭。

 

 

よく見ると、完全な真っ白ではなく、周囲の赤褐色調よりも淡い紅色であることが分かります。

術前。左乳頭。
術後。左乳頭。

 

 

サイズに関してですが、

元の大きさの30%ほどに縮小しています。

術前。右乳頭。
術後。右乳頭。

 

興味のある方はご相談ください。

 

 

他院で治療を受けたけれど効果の実感が得られなかった方のご相談もお待ちしております。

術前。右乳頭。
術後。右乳頭。

 

 

【乳頭縮小術(女性)】乳頭の皮膚を切除し、乳頭の大きさを縮小する。起こりうる合併症(リスク)と時期:術後1から2週間は腫れ、内出血、血腫、二次感染。術後1から3か月は浮腫。術後3から6か月は傷の硬さ赤み、元々ある左右差や望ましくない状態の残存。

 

 

通常価格:【乳頭縮小術(女性)】¥374,000(両側/税込)(※2026.6月現在)

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