眉毛の下で上まぶたのタルミを切除する治療です。
余剰皮膚を切除した上で、まぶたをリフトアップします。
元の目の印象を残しつつタルミを取り除くので、顔貌の変化が少ないまま若返りたい方に向いています。
・顔の印象を変えずに若返りたい。
・上まぶたの皮膚(真皮)が分厚い。
・目と眉毛の間が広いので近づけたい。
・以前に上眼瞼タルミ取りを受けたことがあるが、更にタルミを取り足したい。
・はっきりした二重にして、顔の印象を大きく変えたい。
・もともと一重だが、二重まぶたにした上でタルミも取り除きたい。→タルミ取り併用全切開二重まぶた治療をお勧めします。
施術内容 | メスにて眉毛下の贅皮を切除し、タルミを減らします。 |
施術時間 | 70分(真皮縫合あり。表皮縫合は片目につき20針程度。) |
シャワー | 翌日より可能です。入浴は抜糸翌日(8日目)より可能です。 |
メイク・洗顔 | 抜糸後翌日から可能です。 |
抜糸 | 7日後。 |
ダウンタイム・合併症・リスク | 腫脹、内出血:1~2週間かけて消退します。 浮腫:徐々に消退し、3か月後に消失します。 傷跡:赤く細い傷跡が6か月かけて目立たなくなっていきます。 ・多少の左右差が出る可能性があります。 ・皮膚を多く切除した場合など、開瞼時に皮膚のつっぱり感が残る可能性があります。 その他:感染症、糸の露出、傷跡、縫合不全。 |
料金 | 片側 | 両側 |
眉毛下タルミ取り | ¥176,400(税込) | ¥297,000(税込) |
手術中は麻酔が効いているので痛みを感じません。的確に必要な部位に必要な麻酔量を注射します。麻酔の痛みですが、強めにつねる程度の痛みがあります。麻酔にかかる時間は、片側につき20秒程度です。
殴られたほどの腫れはありませんが、まぶたを蜂に刺されたくらいの腫れが出ます。手術中に怖がっていきむと、腫れや内出血のリスクが上がります。手術中にできるだけリラックスして頂けるよう、時には時間をおいたり、話かけたりしますので、できるだけ手術を怖がらないでください。
腫れは1週間程度で消退しますが、代わってむくみがしばらく続きます。
術後3か月目以降は安定します。
両側で70分ほどかかります。できるだけ傷跡を目立たなくするために、縫合に時間がかかります。
保冷剤があればハンカチにくるんでまぶたに当てておくと腫れが早く引きます。また、寝るときは枕を高めにして、(床からみて)心臓よりもまぶたが高くなるようにすると、翌日の腫れが少なくなります。ご心配なことがあれば、遠慮せず受診してください。
抜糸翌日(術後8日目)から可能です。
翌日より首から下のみシャワー浴はして頂けますが、浴槽に浸かる・運動・飲酒は術後1週間は控えてください。まぶたが多少濡れても問題はありません。
術後しばらくは、切開部分に赤い細い線状の傷跡が残ります。3か月程度で目立たなくなり、最終的には平坦で柔らかい細い白い線状の傷となります。傷跡は眉毛の下縁に一致しますのでかなり目立たなくなります。
どんなまぶたでもタルミ取り併用切開式二重の治療を受けて頂くことは可能です。ただし、元々目と眉毛の距離が近い方、彫りの深い骨格の方、奥目気味の方は、皮膚を取り過ぎると、目と眉毛の距離が近づき不自然な印象になります。不自然にならない範囲内での切除に留めることが重要です。
厳密には傷跡は残りますが、最終的には平坦で柔らかい細い白い線状の傷となります。傷跡は眉毛下縁に一致することもあり、かなり目立たなくなります。
決まりはありませんが、10㎜幅前後に留めるのがよいと考えています。元々目と眉毛の距離が近い方、彫りの深い骨格の方、奥目気味の方は、皮膚を取り過ぎると、目と眉毛の距離が近づき不自然な印象になります。不自然にならない範囲内での切除に留めることが重要です。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 金 | 土 | |
午前診 | 9時〜11時30分 | ◯ | ◯ | ◯ | ◎ | |
手術 | 10時〜15時 | △ | ||||
12時〜15時 | △ | △ | △ | △ | ||
午後診 | 16時〜18時 | ◎ | ◯ | |||
16時30分〜18時30分 | ● |
美容皮膚科(照射系/ピーリング)の施術時間 | |
月、水、金曜 | 9時~17時(第2.4水曜日18時まで) |
火曜 | 9時~15時 |
土曜 | 10時~15時 |
最終予約時間は施術内容により異なります。 木、日祝 休診 その他の曜日も休診の可能あり。 |
大阪市鶴見区鶴見3丁目12-23
ドリームネオポリス202